モノレールで大喜利、略して「モノ喜利」の時間でございます。
湘南モノレールは3月7日に開業50周年を迎えました。開業と同時に生まれた赤ちゃんが50歳です。月日の移ろいを感じずにはいられません。
さて、前回のお題はこちらでした。
開業50周年記念のお題です。華々しい50周年に対し、地味な変化が集まりました。さっそく見てみましょう。
地球温暖化とともに、車内温暖化も深刻な状況に。二酸化炭素が原因かもしれないので窓を開けましょう。
徐々にムーディーな感じになっていく車内。もう50年経つとミラーボールが回ります。
「モノレール」(長音)から「モノレ一ル」(漢数字)に変化しました。他に「モノレ−ル」(全角ハイフン)、「モノレ--ル」(ダッシュ)もあります。統一してほしい。
50周年で50cmほど近づきました。あと75000年ほど経つと太平洋に到達します。
こちらは毎年1mmずつ「ル」の間を離してきました。誰にもバレませんでしたが、素直に登録し直したほうが早かったです。
開業当初は「高っ!」と足が震えていましたが、50年かけて止まりました。だからといって、車掌の足を触って確かめるのはお止めください。
50年続く一途な恋。しかしその先に進展しないということは、貴婦人ではなくマネキンの可能性も捨てきれません。
50年経って味わいが出てきたのでしょうか。もしくはギャグレベルに年齢が追いついたのか。
分からないまま開業する勇気がすごい。
■ユラーン賞&最優秀ブラーン賞は......
たくさんの投稿、ありがとうございました!では、以上の中から今回の「ユラーン賞&最優秀ブラーン賞」を決めたいと思います。まずはユラーン賞から。
大船観音も1cmずつ動いてほしいです。神足直輝さん、おめでとうございます! 記念品に「しょもたんマスコット」を差し上げます。
さてお待たせしました。「最優秀ブラーン賞」の発表です。
今回の最優秀ブラーン賞は......。
50年かけてまだ「少しだけ」。道は遠いです。ぜつさん、おめでとうございます! 記念品として「モノ喜利特製・湘南モノレール手ぬぐい」を差し上げます。
■次回のお題は......?
それでは、次回のモノ喜利のお題です。
車内で体を支えるためにつかむ「つり革」。電車以外で使われている場面を教えてください。
■投稿の方法
回答の投稿は「投稿フォーム」と「Twitter」で受け付けています。
・投稿フォーム
こちらの投稿フォームから投稿してください。
・Twitter
ハッシュタグ「#モノレール大喜利」をつけて回答してください。
■賞品の発送
ユラーン賞&最優秀ブラーン賞の方には、手ぬぐい発送のためご住所をうかがいます。投稿フォームで投稿された方にはメールで、Twitterで投稿された方にはメッセージで問合せいたしますので、あらかじめご了承ください。
(メッセージ送信のため、Twitter投稿の方はソラdeブラーン公式アカウント(https://twitter.com/sora_de_bra_n)をフォローいただけますと幸いです)
■投稿作品の著作権について
投稿いただいた作品の著作権は投稿者に帰属しますが、湘南モノレール株式会社は投稿いただいた作品を、日本国内外において非独占的に使用(複製、公開、送信、頒布、翻訳、翻案および二次的著作物の利用を含む)し、又は第三者に使用許諾することができるものとします。また、投稿者は、投稿いただいた作品について、著作者人格権を行使しないものとします。
投稿の締切は3月23日、結果発表は3月30日の予定です。
みなさんの投稿、お待ちしております!