日本国内にある全ての懸垂式モノレールと、懸垂式の元祖、ドイツにあるヴッパータール空中鉄道が登場。
ぶら下がり方や走る環境など、それぞれの特徴を解説しながら「懸垂式モノレール」の魅力に迫る。
ドキドキの乗車リポートもお楽しみに。
ぶら下がり方や走る環境など、それぞれの特徴を解説しながら「懸垂式モノレール」の魅力に迫る。
ドキドキの乗車リポートもお楽しみに。
ドイツ西部、ルール地方の山間の工業都市ヴッパータールで1901年から営業しているこの空中鉄道は、ドイツ語ではシュヴェーベバーン(Schwebebahn:直訳すると宙吊り鉄道)と呼ばれる。…
2017.11.13
世の多くの人々は、乗り物はなるべく揺れないことが望ましいと思っているらしく、いかに揺れを抑えるかに主眼が置かれて発達してきたのが乗り物の歴史である(スピードが主眼という気もするけど)。…
2017.10.30
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佐藤淳一
土木構造物と動物という、かけ離れた領域をうろうろするあまり類を見ない写真家。武蔵野美術大学デザイン情報学科教授。2008年宮城県芸術選奨受賞。著書に「恋する水門」、「ドボク・サミット」、「カワウソ」などがある。
「タモリ倶楽部」に出演したこと、「東京スポーツ」で連載を持ったこと、ズーラシアと海遊館で写真展を開催したことが自慢。
「タモリ倶楽部」に出演したこと、「東京スポーツ」で連載を持ったこと、ズーラシアと海遊館で写真展を開催したことが自慢。
著者のご紹介
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