湘南モノレールを異次元に楽しむWEBマガジン「ソラdeブラーン」にて、田代博さんの新連載『湘南モノレールと富士山』がはじまりました。6月6日(木)スタート、全4回を予定しております。ぜひご覧ください。(記事公開につきましては、ソラdeブラーンのTwitterもしくは弊社Facebookにてお知らせいたします)
▼『湘南モノレールと富士山』田代博さん
湘南江の島駅にルーフテラスができて、富士山が一望できるようになった湘南モノレール。ならば富士山と湘南モノレールを一枚の写真にかっこよく収めることはできないだろうか。富士山をこよなく愛す地理学者の田代博さんが、ベストスポットを求めて沿線を探索します。
http://www.shonan-monorail.co.jp/sora_de_bra-n/tashiro/
著者のご紹介
田代博さん
プロフィール
1950年広島県尾道市生まれ。72年大学卒業後、神奈川県立高校社会科(地理)教諭、1997年度より筑波大附属高校教諭。2015年(一財)日本地図センター勤務(相談役)。明治大学非常勤講師。
教員になった初年度に交通事故にあい、数ヶ月の入院。そのリハビリをかねて山を歩くようになり、魅力にとりつかれる。全国の主な山・町からの山岳展望図の作成と富士山が見える地域の図化・限界の地の確認、そして総合科学としての山岳展望学の確立をライフワークとする。特に最近は、富士山の展望、ダイヤモンド富士の撮影に力を注いでいる。 2016年、日本百名山を43年かかり完登。世界6大陸最高峰をこの目で眺めるのが目標。現在ユーラシア、アフリカは達成。残り4大陸。
地図や山岳展望、富士山に関するおもな著書は、『展望の山旅』(正、続、続々)、『知って楽しい地図の話』、『知って楽しい山岳展望』、『今日はなんの日、富士山の日』、『「富士見」の謎』、『世界の富士山』、『地図がわかれば社会がわかる』等。現在月刊「地図中心」に「田代博の展望図採点紀行」を連載中。
サインは「たしろひろし」を丸く描いたもの。右まわりでも左まわりでも同じに読める。ツイッターのプロフィール画像に使用。
Web:田代博のホームページ http://yamao.lolipop.jp/
Twitter:https://twitter.com/fujiyamao
Facebook:https://www.facebook.com/tashiro.fujisan