PASMO(パスモ)に関するよくあるご質問
1.湘南モノレールにおけるパスモの取り扱いについて
Q1-1.ICカードはいつから使えますか?
A1-1.2018年4月1日(日)始発から湘南モノレール全駅でご利用いただけます。
Q1-2.IC定期券・記名式パスモ・無記名パスモはいつから購入できますか?発売場所は?
A1-2.2018年4月1日(日)から発売いたします。発売場所は湘南モノレール大船駅定期券窓口となります。(発売時間7時~21時30分)
Q1-3.今持っているパスモ・スイカのカードは使用できますか?
A1-3.ご使用いただけます。
Q1-4.運賃は変わるのですか? 1円単位の運賃に改定されるのですか?
A1-4.運賃に変更はございません。1円単位の運賃設定ではなく、従来どおりの10円単位の運賃設定です。
Q1-5.今持っている回数券は使用できますか?
A1-5.ご使用いただけます。
Q1-6.磁気定期券は発売するのですか?
A1-6.今までどおり発売いたします。
Q1-7.片道券・往復券・回数券・1日フリーきっぷは継続するのですか?
A1-7.今までどおり発売いたします。
Q1-8.自動改札機が設置されてない駅では、どのようにICカードをタッチすれば良いのですか?
A1-8.自動改札機が設置されていない駅には、簡易改札機を設置いたします。簡易改札機の中央読取部にタッチしてご利用ください。簡易改札機設置駅は、富士見町上り、富士見町下り、湘南深沢駅、片瀬山駅及び目白山下駅です。簡易改札機設置駅でのご乗車の際は、緑色の入場簡易用改札機に、お降りの際は、黄色の出場用簡易改札機にタッチしていただきます。
Q1-9.ICカードはどのように乗り降りすれば良いのですか?
A1―9.乗り降りの際に、自動改札機又は簡易改札機の読み取り部にタッチしてご利用下さい。
Q1‐10.チャージ機はどの駅に設置予定ですか?
A1‐10.富士見町下りを除く全駅に設置予定です。
Q1‐11.PASMOが使えるエリアはどこですか?
A1‐11.仙台・新潟のSuicaエリアの他、全国相互利用対象エリアで利用できます。
Q1‐12.全国相互利用対象エリアとは具体的にどこですか?
A1‐12.次のカードを発行している会社の利用可能エリアです。*( )内は発行会社
①Kitaca(北海道旅客鉄道株式会社) ②PASMO(株式会社パスモ)③Suica(東日本旅客鉄道株式会社)④manaca<マナカ>(株式会社エムアイシーおよび株式会社名古屋交通開発機構) ⑤TOICA(東海旅客鉄道株式会社) ⑥PiTaPa(株式会社スルッとKANSAI) ⑦ICOCA(西日本旅客鉄道株式会社) ⑧はやかけん(福岡市交通局)⑨nimoca(株式会社ニモカ) ⑩SUGOCA(九州旅客鉄道株式会社)
Q1‐13.どのようなサービスが相互に利用可能になるのですか?
A1‐13.鉄道およびバスでの利用や、各交通系ICカード加盟店での電子マネー利用(PiTaPaを除く)が可能になります。
2.連絡定期券について
Q2-1.JR東日本線と湘南モノレール線のIC連絡定期は購入できますか?
A2-1.4月1日(日)より、JR東日本線と湘南モノレール線の定期を1枚のIC連絡定期券としてご購入いただけるようになります。JR東日本でご購入の場合はSuica定期券、湘南モノレールでご購入の場合はPASMO定期券となります。なお、湘南モノレール線とJR東日本線の磁気券での連絡定期券につきましては、4月1日以降も、今までどおり発売いたします。※JR東日本線の連絡範囲につきましては、駅係員にお尋ねください。
Q2-2.今利用しているJR東日本線のSuica定期券と湘南モノレール磁気定期券は1枚のIC定期券になりますか?
A2-2. 4月1日(日)から、下記要領で1枚の定期券にまとめる取り扱いをいたします。JR東日本で取り扱いの場合はSuica定期券、湘南モノレールで取り扱いの場合はPASMO定期券になります。
<取扱期間>
2018年4月1日(日)から4月30日(月)まで
<取扱箇所>
湘南モノレールで取り扱いの場合は、湘南モノレール大船駅定期券窓口
<取扱方法>
①はじめに当該区間のPASMO定期券をご購入いただきます。
②お使いの湘南モノレール線の定期券を無手数料日割で払い戻しいたします。
③「払い戻し申出証明書」を発行いたしますので、JR東日本窓口にご持参ください。(湘南モノレール線の定期券同様、無手数料日割の払い戻しを行います。)
※定期券繁忙期にあたり、払い戻し時間にお時間をいただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。※JR東日本様の取扱につきましては、JR東日本様の各駅にお問い合わせください。
Q2-3.JR東日本線、他の鉄道事業者線と湘南モノレール線のIC連絡定期は購入できますか?
A2-3.誠に申し訳ございませんが、相鉄線・JR東日本線以外は、1枚のIC定期券としてのお取り扱いはできません。なお、相鉄線・JR東日本線・湘南モノレール線につきましては4月1日(日)から、下記要領で、1枚の定期券にまとめる取り扱いをいたします。
<対象区間>
相鉄線各駅 ⇔ 横浜駅 ⇔ 大船駅 ⇔ 湘南モノレール線各駅
(相鉄線) (JR東日本線) (湘南モノレール線)
<取扱期間>
2018年4月1日(日)から4月30日(月)まで
<取扱箇所>
湘南モノレールで取り扱いの場合は、湘南モノレール大船駅定期券窓口
<取扱方法>
①はじめに、当該区間のPASMO定期券をご購入いただきます。
②お使いの湘南モノレール線の定期券を無手数料日割で払い戻しいたします。
③「払い戻し申出証明書」を発行いたしますので、JR東日本窓口及び相鉄窓口にご持参ください。(湘南モノレール線の定期券同様、無手数料日割の払い戻しを行います。)
※定期券繁忙期にあたり、払い戻し時間にお時間をいただく場合がございますので、あらかじめご了承ください 。※JR東日本様及び相鉄様の取扱につきましては、JR東日本様及び相鉄様の各駅にお問い合わせください。
Q2-4.今利用しているJR東日本線と他の鉄道事業者線のIC定期券と湘南モノレール線の磁気定期券は、1枚のIC定期券になりますか?
A2-4.誠に申し訳ございませんが、相鉄線以外は1枚のIC定期券にまとめることはできません ので、1枚のIC定期券で購入できない区間の定期券については、恐れ入りますが磁気定期券を購入いただきますようお願いいたします。(詳しくは駅係員にお問い合わせください)
Q2-5.PASMOとSuicaを同じパスケースに入れて使えますか?
A2-5.同時に2枚以上のICカードを自動改札機にタッチすると、正常に読み取りができませんので、お手数でも別々にお持ちいただき、ご利用くださいますようお願いいたします。
PASMOは株式会社パスモの登録商標です。
Suicaは東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
Kitacaは北海道旅客鉄道株式会社の登録商標です。
TOICAは東海旅客鉄道株式会社の登録商標です。
manaca<マナカ>は株式会社エムアイシーおよび株式会社名古屋交通開発機構の登録商標です。
ICOCAは西日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
PiTaPaは株式会社スルッとKANSAIの登録商標です。
SUGOCAは九州旅客鉄道株式会社の登録商標です。
nimocaは株式会社ニモカの登録商標です。
はやかけんは福岡市交通局の登録商標です。