江の島への近道 湘南モノレール株式会社

西鎌倉カフェ散歩(後編)

「フォセッタ」で西鎌倉イタリアンの実力を知る

空がまぶしい昼下がり、西鎌倉並木通りのゆるやかな上り坂を歩きながら、私は須賀敦子の名作の冒頭に綴られた文章を思い出していた。

「きっちり足に合った靴さえあれば、じぶんはどこまでも歩いていけるはずだ。そう心のどこかで思いつづけ、完璧な靴に出会わなかった不幸をかこちながら、私はこれまで生きてきたような気がする」(『ユルスナールの靴』)

この文章は何層にも重なりひろがる美しいメタファーなのだが、私の足元では単純に靴ずれが発生しかけていた。

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すぐに、緑に包まれた「TRATTORIA Fossetta」を見つけてほっとする。昼は予約しないと満席で入れないことも多いという、地元のみならず遠来の客にも愛される小さなトラットリアである。

14時過ぎの店内にはピークタイムの活気の余韻が漂っていて、遅めにスタートしたらしい5人組がのんびりとメイン料理にさしかかるところ。落ちついた住宅街のお店には、40分以内に食事をすませてオフィスに戻らなければ、という人々はいないのだ。

ランチは4種類のコースが用意されており、すべてコーヒー付き。ドルチェも追加できる。
A 前菜4品、パスタ(税込1670円)
B 前菜7品、パスタ(税込1890円)
C 前菜4品、パスタ、魚料理または肉料理、フォカッチャ(税込2780円)
D 前菜7品、パスタ、魚料理または肉料理、フォカッチャ(税込2990円)

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Cを選んで、白のグラスワインを注文。パスタは4種類の中から宮崎産純然鶏と湘南産菜の花のパルミジャーノ・クリームスパゲティを、メインは「下田産金目鯛のポワレ 長谷川さんのトマトの冷たいソース」を選んだ。

それから先は、小さな感動の連続。前菜の冷たいトマトスープの素晴らしさに、脳がいきなり活性化してあちこちの記憶の扉が開いてしまったのだ。

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トマトスープの上に少量のバジルペースト、生クリーム、それからオリーブオイル数滴と微量のブラックペッパーのアクセント。

小さなスプーンのひと口。そこから、アッシジ、ラヴェンナといったイタリアの古都を旅した記憶や、夏の早朝に義母の家庭菜園でひんやりしたトマトをもいだ記憶や、須賀敦子が綴ったミラノやローマの風景、また具体的なシーンではなく、ただ、いつかどこかで幸福だと感じた心の状態などが渾然一体となって甘くひろがっていく。

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「水は1滴も加えていない」というこのスープの素材は、藤沢市の長谷川さんが作るトマト、玉ねぎとバターです、とオーナーシェフの栃原孝行さん。

変化に富んでいて飽きさせないこの前菜4品をはじめ、鶏のクリームパスタも金目鯛のポワレも、勘どころをがっしりと押さえたおいしさ。

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栃原シェフが大切にしているのは、毎朝、小坪漁港へ仕入れに行く新鮮な魚介類や湘南の野菜をはじめ、地元の豊富な食材を最大限に活用すること、そして、フレンチレストランでの修行時代に師匠から教えられた「お客さまに旨い!と言わせろ」の精神だという。

「当時はまだフレンチにおいて醤油を使うなんてタブーだったんですが、師匠は『とにかくお客さまに旨いと思ってもらうことを優先しろ、そのためには醤油だって何だって隠し味に使え。ただし化学調味料はダメ!』というポリシーでした」

その精神を受け継いだからこそ、打てば響くような小気味の良い味がフォセッタで供され、好評を博しているのだろう。

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その後、栃原さんは逗子のイタリアン『ピッコロ ヴァーゾ』でシェフをつとめ、不便な場所にもかかわらず多くのお客さまに恵まれた。

「だから住宅街でも大丈夫だろうと考えて、この場所にフォセッタをオープンしたのが2003年のことでした。でも最初の半年間は本当にお客さまが来なくて! 外を眺めていても車も人も全然通らないから、『もしかして人類が滅亡しちゃったんじゃないの?!』なんて言ったりしてました(笑)」

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しかしフレンチ出身のシェフが生み出す、ジャンルの枠にこだわらない独自のイタリア料理は次第に多くのファンを獲得していき、今では週末のたびに昼も夜も予約で一杯になる人気店だ。

つらい時はフォセッタでおいしいものを食べて元気になる、と決めている人もいるという。店名はイタリア語で「えくぼ」を意味する。

TRATTORIA Fossetta(トラットリア フォセッタ)
神奈川県鎌倉市西鎌倉1-2-1
TEL 0467-32-4400
11:30~15:30、17:30~23:00 定休日:木曜+第3水曜

「レ・シュー」のプリンは舌の上で溶ける

フォセッタのこぢんまりした空間は、じつは1996年にフランス風創作洋菓子「レ・シュー」がスタートした記念すべき場所でもある。

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住宅街にオープンした小さな洋菓子店は、すぐに名物「にしかまプリン」を求めて人々が行列する人気店へと成長を遂げ、2003年に大通りに面したこの場所へ移転したのだった。

口に入れた瞬間にとろけるような「にしかまプリン」を全国的に有名にしたのは、このプリンが世界一おいしいと綴った放送作家、秋元康さんのエッセイである。

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創業当時から現在にいたるまで、「看板に頼らないお店でありたい」という心意気で看板を掲げていないのだが、大きな洋館風の造りの建物はすぐにそれとわかる。

扉を開けた先には、もし私が子どもだったら嬉しくてとうてい平常心ではいられないであろう、お菓子の館のような空間が広がっていた。

どれにしましょう?! あらかじめ決めていたのに迷ってしまう。

季節の果実をのせたケーキの数々にあれこれ目移りしたあげく、初志貫徹して「にしかまプリン」と、お店の名前を冠したイチゴのせシュークリーム「レ・シュー」を購入。

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「レ・シュー」は、みんなが大好きな3つの要素――コクのあるカスタードと生クリームとイチゴ――を、しっかり焼き込んだ香ばしいシュー生地につめた、これも人気の定番商品だ。

30分前にたらふく食べたばかりなので今回はテイクアウトにしたが、もし可能なら、店奥に設けられたイートインスペースで楽しむのがベストだと思う。

なぜなら「お気をつけてお持ち帰りください」と、そっと手渡されたように、このプリンは繊細きわまりないゆるゆる、とろとろの食感が身上で、完璧な状態を愛でるには、その場ですぐに楽しむのが一番なのだ。

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帰宅するやいなやプリンにスプーンを入れてみて、固体と液体の境界にあるような、まさにとろける感触に目をみはった。女子のファッションに使われる<ゆるふわ>という造語がゆるり+ふわふわであるならば、「にしかまプリン」の食感は、ゆるり+とろとろの<ゆるとろ>という表現がふさわしい。

じつはこのプリン、焼き上げるときに温度設定を間違えて生まれたという話も小耳に挟んだのだけれど、真偽のほどは知らない。世界一の朝食と呼ばれるオーストラリアの「bills」の卵料理も、うっかりスクランブルエッグを混ぜるのを忘れたことから生まれたという。

そういうミスは、天使のプレゼントに違いないのだ。

Les choux(レ・シュー)
神奈川県鎌倉市西鎌倉1-1-10
TEL 0467-31-5288
9:00~18:30 定休日:なし
http://leschoux.co.jp

「西鎌倉ニヨンマル」&「マキシミュー」で一日をしめくくる

半日散歩を通してすっかり西鎌倉好きに変身した夕暮れどき、プリンとシュークリームを抱えて最後の一軒に向かう。

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ランチのみのフレンチレストラン「マキシミュー」と、そのデリカテッセン「西鎌倉ニヨンマル」は、先ほどの西鎌倉並木通りをのぼったところにある。

事前に地図を眺めながらカフェ散歩計画を立てたのだが、ここを締めくくりとしたのは正解だったと思う。愛がさりげなく伝わってくるお店だったから。

料理への愛情、それを食べる人々への愛情、地元の街への愛情、飲んだり食べたり笑ったり、困ったり誰かを困らせたりしながら暮らしている人間たちに寄せる愛情と信頼のようなもの。

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レストランのエントランスがデリコーナーになっており、その片隅でグラスワインを立ち呑みしながらデリをつまもうと考えていたのだが、マダムの西尾あきさんは私の荷物が多いのを見て「どうぞどうぞ、夜も貸し切りのリクエストがあれば営業するんです」と、レストランのテーブルに着席させてくれた。

立ち呑み用のデリは、ショーケースに並んでいる種類豊富な洋風お惣菜の詰め合わせを選んでもいいし、予算を告げて適当に盛り合わせていただくフリースタイルも可能だという。

「1000円で」とお願いしたら素敵な大皿がやってきた。イサキのマリネと三浦大根のピクルス、イカ墨のスペイン風オムレツ、自家製の作りたて「にしかまハム」、ポークリエットを詰めたプチシュー、バジルとトマトのケーク・サレ、薄切りポテトをミルフィーユ状に重ねて焼いたグラタン。

いずれも赤ワインにぴったりの、丁寧に作られているけれど気取らない日常のおいしさだ。

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ショーケースの詰め合わせの細やかな心くばりにも、はっとする。葉野菜やお惣菜のひとつひとつが美しく配置されている姿を見れば、実際に食べる人の顔を思い浮かべながら手間を惜しまずに作ったのだな、ということがわかるのだ。

シェフの西尾隆文さんは国連大使公邸の料理人として7年間に渡ってウィーンやジュネーブで腕をふるい、夫人の西尾あきさんがアシスタントをつとめてきた。

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要人を招いたディナーから日常のお茶会まで、大使のリクエストに応じて多種多様な料理を手がけてきた経験が、地域密着型のレストラン&デリで存分に活かされている。

「できたてのハムが好きだから、作ったら真空パックにする前に電話して」という顧客のリスト。

ホームパーティー用にローストビーフを並べてほしい、と自宅のお皿を3枚持ち込む人。

冬の定番、バゲットを沈めた熱々のオニオングラタンスープが大好きなので、夏でも汗をダラダラ流しながら食べたい、というリクエストに応えて通年メニューに。

いずれも日常的に顔を合わせている常連客だからこそのリクエストであり、可能な限り応えたいというお店の姿勢の表れでもある。

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ここに毎日のように通ってくる人々にとって、あたたかな家庭の味とは、もはやニヨンマルの味なのかもしれない。

面白いことに、「デリが好きな人はずっとデリだけでレストランには入らないし、レストランの常連の方々はレストランだけ利用されるんです」と、あきさんは笑う。

「毎日デリを買いに来てくれる70代の男性に、よかったら作りたての温かいうちにレストランで召し上がっていけば?と声をおかけするんですが、必ず持ち帰られます(笑)」

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ヘナタトゥー・アーティストとして活躍するあきさんが記念日のデザートプレートにチョコレートで描くアートも見事で、感激のあまり泣き出した人もいるという。

いいなあ、こんな頼れる一軒がうちの近くにあったらいいのに。

マキシミュー/西鎌倉ニヨンマル
神奈川県鎌倉市西鎌倉1-3-11
TEL 0467-66-3159
レストラン 11:30~14:00(LO) デリ11:00~19:00 定休日:火曜
http://maxi-mieux.com

「frankie flower」で花束を受け取る

閉店まぎわのフラワーショップに駆け込んで、朝一番にオーダーしていた自分のための花束を受け取った。

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ありきたりな花がひとつもない、クールな大人の花束! 少し地味にさえ思えたこの花たちは、自宅でシンプルなガラスの器に活けると素晴らしく映えて、しかもずいぶん長いこと咲き続け、西鎌倉で過ごした幸福な時間を思い出させてくれたのだった。

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川口葉子
ライター、喫茶写真家。
絶望的な方向音痴。地図を見るときは必ずぐるぐる回してしまう。
著書に『鎌倉湘南カフェ散歩』『京都カフェ散歩』(以上、祥伝社)『東京の喫茶店』『街角にパンとコーヒー』(以上、実業之日本社)『本のお茶』(角川書店)『コーヒーピープル』(メディアファクトリー)他多数。
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