江の島への近道 湘南モノレール株式会社

スリバチのふるさと鎌倉、そして湘南で待っていたものとは?!

今回のツアーの目的のひとつは、「湘南モノレールと地形の対峙を観察する」ことにあったが、鎌倉特有の凹凸地形を歩いて知ることも目的だった。東京スリバチ学会としては、鎌倉の地形には深い関心を抱いている。鎌倉という地名の起こりも地形的なものとする一説があるからだ。その一説とは、鎌倉の「かま」は「かまど」、「くら」は「谷のようにえぐられた地形」を意味するというもの。たしかに鎌倉市街地の地形は、東・西・北の三方が山で、南が海になっていて、「かまど」の形に似ているとも言える。スリバチ学会的には大きな二級スリバチとも言えなくもない。また、亀ヶ谷津や扇ヶ谷津、佐助ヶ谷津など谷地形を表す地名が多く、極所的なスリバチ状の谷も多いことから、スリバチ学会では鎌倉のことを「スリバチのふるさと」と呼んでいる(←勝手に呼ぶな)。


鎌倉山の住宅地を後にして、夫婦池公園に立ち寄ってみた。笛田村(名前からして豊かな水田が広がっていたのが分かるよね)とよばれたこの地に江戸時代、灌漑用の溜池としてつくられたもので、後に中央に堤がつくられ、2つの池に分けられた。池が対になっているので夫婦池と称されているようだ。鎌倉では「谷戸」「谷津」と呼ばれる典型的な地形の公園で、三方が丘陵で囲まれているため二級スリバチに該当する(←勝手に定義づけるな)。公園は複数の谷戸から構成され、ひとつの谷戸では湧き出る水や、湿地を観察できる。自然が保全された鎌倉らしいスリバチ地形が見られた
だけで、地形マニアの自分としては大満足だった。


画像16.JPG谷戸ならではのジメジメ感が味わえる夫婦池公園


画像17.JPG夫婦池は農業用の灌漑施設としてつくられたもの


画像18.JPG谷戸の崖下では、数か所で湧水を見ることができる


鎌倉山ロータリーに戻り、江の島への行進を再開する。ようやく峠を越え、下り坂が始まった。湘南モノレールはまだトンネルの中だが、きっと再会は近い。自然と足取りも早くなる。しばらく坂を下り続けると、モノレールの軌道が前方に見えてきた。トンネル出口近くには高校生くらいの鉄ちゃんが、望遠レンズ付きの大きなカメラを構えていた。軌道から発する走行音がモノレールの接近を知らせ、高校生は脇を絞める。連写音が響き渡り、トンネルから出てきたモノレールが高速で自分たちの脇を通り過ぎていった。やはり気合の入った走りを至近で見るとかなりの迫力がある。
この先の谷間に向かってモノレールの軌道は優雅な曲線を描き、彼方へと続いている。雄大な谷間と、ダイナミックな軌道の奏でる光景が何ともスペクタクルだ。自分たちは遠ざかるモノレールをしばし見入っていたが、高校生の鉄ちゃんは、ミッションがコンプリートしたのか、自転車に素早く跨り、急な坂道を駆け下りていった。


画像19.JPGトンネル出口には先客の鉄ちゃんがカメラを構えていた


画像20.JPG湘南に向け、下り坂に挑むモノレール


坂を下り切った交差点には「赤羽」の名があった。「赤羽」という地名は、赤褐色(アカ)と、ぬかる泥(ハネ)の赤土、すなわち関東ローム層から転じたとする説がある。東京都北区の赤羽も同じ由来だ。地形的に共通するのは川沿いの低地だということ。この交差点の近くにも神戸川という川が流れていた。しばらく川沿いの道を進むと西鎌倉駅についた。参加者の2人が駅から突然現れ、びっくりする。なにやら疲れたので鎌倉山には上らずに湘南モノレールに乗って先回りしたとのこと。
自己責任の町歩きツアーのフォローを湘南モノレールが肩代わりしてくれている。ありがたい。
西鎌倉駅を過ぎると再び上り坂に転じ、頭上のモノレールも地形に挑むよう走り抜けてゆく。長い坂道を上った先にあるのが片瀬山駅。駅はほぼ山頂にあり、この付近では、先ほどまで上空を疾走していたモノレールが自分たちとほぼ同じ高さを駆け抜けてゆく。片瀬山駅周辺は眺めもよく、湘南の海を遠くに望むことができた。


画像21.JPG目線とほぼ同じ高さを疾走する湘南モノレールにカメラを向ける参加者たち。異様な光景だ


ピークを越え、湘南モノレールの軌道と共に坂を下りはじめる。坂を下りた谷間にあるのが目白山下駅。上ったり下りたりと、こうして実際に歩いてみると、かなりの起伏があるのが分かった。過酷なその条件に挑むかのように走る懸垂式モノレールの実力を思い知った。モノレールも偉いが、文句も言わずに着いてくる参加者たちも偉い。エールを送ろう。
目白山下駅にモノレールが到着し、高架駅から乗客が下りてきた。その中のひとり、スーツ姿の男性が自分たちに近づいてきた。一瞬身構えたが、宮田さんが親しげに声をかけた。どうも知り合いらしく、宮田さんが紹介してくれた。
「あっ、紹介します。湘南モノレールの社長さんです!」
みんな思わずのけぞった(ホント)。社長さんは笑顔でフレンドリーにみんなに話しかけてきた。クレームを言いにきたのではないようで、一同ホッとする。駅前で社長さんを囲んで記念写真を撮った。


画像22.JPG目白山下駅の先で、さいごのトンネルへと挑む湘南モノレール


画像23.JPG社長さんを囲んで記念撮影


目白山下駅から終点の湘南江の島駅まで、モノレールのルートはふたたびトンネルとなっている。
並走する道路を歩いて山を越えられなくもないが、迂回をして腰越へと至る坂道を選んだ。個人的に義経好きなので、腰越という土地に興味があったからだ。義経にとって実の兄である源頼朝に、鎌倉入りを嘆願した『腰越状』をしたためた土地として。
社長さんと参加者のみんなは言葉を交えながら、長い坂道を歩いて下りた。社長さんも陽気に受け答えをしてくれている。町歩きの良さは、会議室や宴会と違って、初対面でも話しかけやすい点にあると思う。道端に咲く花が綺麗だとか、通りがかりの猫がカワイイとか、マンホールのふたが珍しいとか。
「神戸川を渡った先に、鎌倉入りを拒まれた義経がとどまった満福寺があります。寺には弁慶が書いたとされる「腰越状」の下書きが寺宝として伝わっていると聞いています」
社長さんは鎌倉の歴史にも詳しい。自分が鎌倉幕府を滅ぼした新田義貞と同郷であることは伏せておこう。神戸川沿いを歩いて海岸方面を目指す。西鎌倉駅で見た、あの川の下流だと思うと感慨深い。川の流れは地域と記憶をつないでくれる。
しばらく歩くと江ノ電が走る賑やかな通りへと出た。通りの両側には古そうなお店が軒を連ね、情緒豊かな町並みが続いている。自分たちは湘南の町・腰越へとたどり着いたのだ。
4両編成の江ノ電が道路の中央を通り過ぎるたびに、みんなは遠慮なく写真を撮りまくっている。社長さんも一緒に立ち止まって江ノ電を見送る。


画像24.JPG疾走する江ノ電にも興味津々の参加者たち


湘南江の島駅へと向かう途中、右手に龍口寺の大きな仁王門が見えてきた。寺の名前が気になったので立つ寄ることにした。山門の先に広い境内があり、大きな屋根の本堂が圧巻だ。本堂の右手には五重の塔も見えた。静かな境内で、社長さんから寺にまつわる「日蓮上人の龍ノ口の法難」のエピソードが語られた。
後日調べたことであるが、龍口寺付近を龍ノ口というらしい。『かまくら子ども風土記』によると、「深沢から龍ノ口に至る山の様子が、峰が五つ、谷戸が四つで、五つの頭の龍に似ていることから、江の島の弁財天と結びつけて五頭龍伝説を生んだ」とあった。なるほどこの辺りのヒダの多い丘陵地形は、江の島を追いかける龍に見えなくもない。そしてここが龍の口であることも何となくイメージできる。地形マニアとしては何とも興味深い伝説である。


画像25.jpgヒダの多い丘陵の地形がたしかに「龍」に見えなくもない。大船から湘南江の島まで歩いたルートは赤線で示している


湘南江の島の駅は龍口寺から歩いてすぐだった。5階建ての駅舎は現在改修中で、エスカレーターの設置工事を行っているらしい。歴史だけでなく湘南モノレールのことなど、いろいろと教えてくれた社長さんともここでお別れ。スーツ姿で気さくに町歩きに同行してくれた社長さんにみんなで感謝!


湘南江の島の駅前で休憩していると、モノレールを下車した人達が大勢溢れ出てきた。その中に知った顔を見つけて愕然とした。前回、湘南モノレールに一緒に乗車した、あのグンマーの友人だったからだ。
「記事に書いた『地形マニアと鉄ちゃんの凹凸乗車体験記』で、僕と一緒にモノレールに乗車したグンマーの友人だよ」
と、みんなに紹介すると、歓声が上がった。みんなちゃんと『地形マニアと鉄ちゃんの凹凸乗車体験記』を読んでくれたようだ。友人も得意そうだ。


「湘南町屋駅の手前で、大勢でたむろってたんべ。手を振ったけど、気づいてくれたん??」
車内から手を振っているように見えたのは、この友人だったのか。感動して損をした。
「自分たちは途中、寄り道しながら歩いてきたんだ。モノレールで直接来たの?」
「ああ、モノレールの軌道下を歩くなんて、よいじゃねえんさ(容易じゃないだろう)。わざわざ寄り道べーしながら(寄り道ばかりしながら)」
「よく言うよ。寄り道だらけな人生のクセに」と思ったが、言うのは止めておいた。お互い、わき道に逸れ、寄り道だらけの人生である。安直に目的地にやってきた友人には少々ムカついていたが、せっかくなので誘ってみる。
「生シラス丼でも食べに行かないか?」
そう問いかけた途端、グンマーの友人から思わぬ答えが返ってきた。
「今日は生シラス丼はねえんさ。水揚げがねーんだってよ。はー、うんまい(注:もう、美味い)シラス丼は食ったんさ」
得意そうに本日の不漁を告げた友人を恨みたくなったが、それも八つ当たりというものだろう。それよりも、前回の乗車体験をきっかけに、湘南モノレールの虜になった友人は、本日すでに少なくとも1.5往復していることになる。その尋常ならざるグンマーの友人に、すりてつ学会の人たちが質問を浴びせていた。友人も嬉しそうに受け答えしている。オタクは無口なやつが多いが、仲間を見つけると饒舌になる。みんな楽しそうだ。


観光客で賑わう駅前の通りをぼんやりと眺めながら、今度こそ妻と一緒に生シラス丼を食べに来ようと思った。二人でならきっと一緒に来てくれるはずだ。そう、犬のトイレシートの交換を忘れなければ大丈夫だ。
湘南モノレールに乗って。

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皆川典久(続編)
皆川典久(東京スリバチ学会 会長)
2003年に東京スリバチ学会を設立し、凹凸地形に着目したフィールドワークを開催、観察と記録を
続けている。2012年に『凹凸を楽しむ東京「スリバチ」地形散歩』(洋泉社)を上梓、翌年には続編を
刊行。地形マニアとして、タモリ倶楽部やブラタモリなどのTV番組に出演。町の魅力を再発見する
手法が評価され2014年には東京スリバチ学会としてグッドデザイン賞を受賞した。2017年12月に
は『凹凸を楽しむ東京「スリバチ」地形散歩・多摩武蔵野編』(洋泉社)を共著で刊行。合言葉は「下
を向いて歩こう」。
著者のご紹介
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